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「ゆとり教育」再考

いずれはそこに戻らざるを得ない

 

 

「ゆとり教育」はなぜ失敗したか

 「ゆとり教育」の方針が見直されてから久しいが、最近になって再びその評価うんぬんを耳にするようになってきた。「ゆとり教育」を受けた若者たちが大学に入り、また仕事に就くようになったからだ。彼らは、これからも「ゆとり教育世代」という言葉で一括りに論じられていくのだろうか。

 日本で、いわゆる「ゆとり教育」の試みが成功しなかったのは定説といっていい。だが、当時「ゆとり教育」のスポークスマン的な存在であった寺脇研氏の発言その他の資料を読み直してみても、明らかに見当違いな主張をされているわけでもない。第一、「ゆとり教育」を本格的に導入しているフィンランド教育の成功はよく知られているではないか。

では、なぜフィンランドでうまくいったものが、日本ではそうならなかったのだろう。

 

誰にも理解されなかった「ゆとり教育」

 「ゆとり教育」の趣旨を一言でいうならば、「覚え込ませる教育から考える教育への転換」、あるいは「知識を学ばせる教育から『学び方』を学ぶ教育への転換」ということになるだろう。単に知識を覚えただけでは、知識は時々刻々と古くなる。経済や産業といった社会科的な知識はもちろん、理科だってそうである。学校で覚えた内容が、十年もたてば役に立たないものになっている可能性さえある。だとすれば、知識そのものを覚え込むよりは、新しい知識に対処する仕方や、本質を見抜くやり方を学んだほうがいいではないか、というのがその趣旨である。

 

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ところが「ゆとり教育」の不幸は、その本意がほとんど誰にも理解されなかったことだった。児童生徒、その親たちだけでなく、おそらく現場の先生たちさえもが、これを単なる「学習内容の削減」と受け取ったのである。「公立学校への不信と私立中学受験」を煽る学習塾のキャンペーンがこの誤解に拍車をかけた。

 

「詰め込み教育」は詰め込めないから成功した?!

 いわゆる「詰め込み教育」への批判は以前からあった。注目するべきは、学習心理学の観点からのもので、「詰め込み教育では、結局は『詰め込めない』」というものである。つまり、内容の深い理解を欠いていては、覚えた知識もすぐに忘れてしまう、ということだ。

 にもかかわらず、「詰め込み教育」に一定の成果があったのは、実は、「覚えなければならない内容が多すぎて、ありきたりな勉強法では到底覚えられない」ということに気が付いた一部の生徒が、自ら学習法を工夫し、内容を深く理解するように努めたからである。つまり、誰かに言われなくとも「覚え込むから考えるへの転換」を自ら成し遂げた者がいたからこそ、日本の教育水準は高いと言えたのだ。

 

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