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科学短歌の利用法--地学--太陽系と宇宙--恒星の進化・2 (赤色巨星、白色矮星、中性子星)
地学
Geology
太陽系と宇宙
恒星の進化・2 (赤色巨星、白色矮星、中性子星)
水素からできたヘリウム、中心に溜まれば星は年老い始め。
自重にて縮むヘリウム熱出せば、回りの水素、融合し出し。(赤色巨星の始め)
ヘリウムを囲む水素の核融合熱で膨らむ赤色巨星。
ヘリウムの収縮止まり水素たち融合やめて暗いガスへと。(惑星状星雲)
太陽の質量ならば、星の死は、ぽつんと残る縮むヘリウム。(白色矮星)
太陽の10倍ほどの星ならば、ヘリウムさえも核融合し。
ヘリウムが炭素や酸素をつくり出す星はついには大爆発し。(超新星爆発)
太陽の10倍超える質量の星では、鉄まで元素ができて。
融合で熱奪われる鉄できた星は重みで激しく縮み。(重力崩壊)
爆縮が限界超えて爆発し、あとに残った中性子星。
陽子まで電子めり込み、矮星の数億倍の密度の星に。(中性子星)
恒星の角運動量保存して超高速で自転する星。(中性子星)
中性子星超えて重力崩壊し、ブラックホール、光さえ呑み。
参考資料
地球の鉱物コレクション (付録は本物の結晶) |
(仮説実験授業の雑誌) |
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機能材料 (新素材・工業材料等の総合情報誌) |
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理科教室 (雑誌) |
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