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Q. 学校の勉強は覚えることが多すぎます。記憶力を高めるには、どうすればいいですか。[Q&A 教育・学習・勉強の悩み相談]

 

A.

記憶力を高めるには

 

 

「覚えてから、わかる」

 勉強とは、大きく分けて三つの要素からなっています。

その三つとは、「わかること」、「覚えること」、「できること」というものです。これら三つのうち、どれか一つでも欠けていると、勉強は思うように進みません。

 しかも、これらの三つの要素は、おたがいに関わりあっています。ですから、記憶力についても、「覚えているからわかる」ということもあるし、「わかっているから覚えられる」ということもあります。

 小学校低学年くらいでは、まず覚えて、それから「わかる」ということがよくあります。小学生の子どもは、機械的に暗記するのが得意です。だから、かけ算の九九は小学校低学年から覚えさせますし、漢字や熟語なども日常よく使うものは小学生のうちに学びます。百マス計算などの機械的な作業も、小学生にとってはさほど苦にならないかも知れません。

ですから、記憶力を高めるために、ひたすらくり返して覚えるというのも、小学生のうちはありでしょう。

 

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「わかってから、覚える」

 けれども、年齢が上になっていくと、それにつれて、「まずわかって、それから『覚える』」というように脳のしくみが変わっていきます。

そうなると、意味のわからないことを暗記するのが難しくなり、単なる棒暗記では、いったん覚えてもまたすぐに忘れてしまいます。これにともない、くり返し機械的な作業をやらされるのも、だんだん苦痛になっていくはずです。

 ですから、中学生・高校生になって「学習事項が覚えられない」「暗記できない」というのは、脳が発達して、機械的な繰り返しや暗記に耐えられない段階に達しているということなのですから、別に悲観することではないのです。

 ではどうすればいいかと言えば、脳の発達の段階に合わせた方法で覚えればいいわけです。つまり、機械的に暗記しようとするのではなく、まず「わかる」、それから「覚える」という手順を踏むのです。

 

「わかる」とは「想像できること」

 ここで大切なことは、「わかる」ということが、単に「理屈で理解する」ことに限られないということです。

「理屈でわかる」よりも、もう少し広い意味で「想像できる」「イメージがわく」ということで構いません。いいえ、「理屈ではわかるが想像できない」状態よりは、「理屈ではよくわからないが、イメージがわく」状態のほうが、むしろ覚えやすいかも知れません。

 例えば、たまたま歴史のドラマや映画などをよく見ていたら、その時代だけは教科書の内容がよくわかって覚えやすかったという経験がある人は多いでしょう。別にそのドラマや映画の内容を細かく記憶している必要はぜんぜんありません。「なんとなくイメージがわく」というだけで、相当に覚えやすくなるものなのです。

 

記憶力を高めるのは「想像力」

 これは、歴史や社会だけではなくて、すべての教科についても言えることです。理科や数学でさえそうなのです。

 例えば、このサイトで掲載している科学短歌についてですが、なぜ五・七・五・七・七に合わせているかと言えば、その理由の一つは、それだけで「なんとなくイメージがわくような気がする」からなのです。(もちろん、予備知識のあまりない科学現象については、参考書や解説を読んでから短歌を見てもらったほうが、イメージがわきます)

五・七・五・七・七というリズムは、日本語の中であまりにも長く使われてきたために、このリズムを聞くだけで脳が「何かを想像しよう」と働いているかのようです。そして、単に理屈だけでわかろうとするより、想像力をはたらかせたほうが、ずっと記憶に残りやすいのです。

 

 

学習マンガで「想像力」を高める

 もちろん、想像力をはたらかせたり、イメージをわかせたりする方法は、ほかにもいろいろありますし、いろいろ試したほうが記憶力が高まる効果が得られます。

 なぜなら、「脳は変化を好む」ので、同じ内容でも、いろいろな表現で味わったほうが記憶に残りやすくなるのです。

例えば、学習マンガです。学習マンガの多くは、一応、小学生を主な読者として作られていますが、中学生や高校生が読んでも十分な内容が盛り込まれています。理科に限ってみても、「まんがサイエンス」や「アトム博士」のシリーズは、小学生にはもったいないほどの内容が詰まっています(とくに「アトム博士」のシリーズは、中高生から「科学の勉強をやり直したい」大人におすすめです。詳細は下記リンクを参照)

参考 [学習まんが--理科・科学]

[学習まんが--社会・国語]

[学習まんが--算数・数学]

 

 日本の教科書は、先生が教室で説明することを前提に作られているので、それだけ読んでもなかなか内容を具体的に想像できないものがほとんどです。ですから、内容を記憶にとどめるには、「学習内容を想像させる素材」にふだんから接している人たちが、断然有利になるのです。

「記憶力がすぐれた人」とは、決して機械的暗記が得意な人のことではありません。「記憶力とは想像力によって高まる」と意識して努力すれば、きっと記憶力を高めることができるはずです。本サイトでは、これを「創造的暗記」と呼んでいます。

 

[Q&A 教育・学習・勉強の悩み相談]

 

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