公立校の生徒はどうしたらいいのか??
この問題は、中高一貫校受験のブームとも微妙にかかわっています。
実際、私立の中高一貫校では中学3年間の課程を圧縮して、その分だけ時間をかけて高等学校の内容を教えることが多い。これも同じ3年間かけるにしては、中学の学習内容は簡単すぎて、高校の内容は難しすぎると考えられているからです。そうすることによって消化不良を防ぎ、大学受験を有利に進めるという意図があるのです。
けれども、中学受験と中高一貫校への進学は、塾費や学費などの経済的負担ばかりでなく、親子の精神的負担も大きいものです。だいいち、中高一貫校に子どもを通わせられるのは都市圏の恵まれた家庭だけでしょう。
では、公立の小学校から公立中学校、高校へと進む圧倒的多数の子どもたちとその親にはなすすべがないのかと言えば、そんなことはないでしょう。
ちょっと工夫すれば、経済的・精神的負担を感じることなく、対策をとることはできるはずです。詳しくは、
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