科学短歌の利用法--化学--元素百人一首--第6周期 (ランタノイド系2 – ガドリニウムからルテチウム)
化学
Chemistry
元素百人一首
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第6周期 (ランタノイド系2 – ガドリニウムからルテチウム)
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注射してMRI診断だ。磁気で冷やすぞ、ガドリニウム。(Gd)
磁化すると伸び縮みする。印字ヘッド、テレビの緑も、テルビウム。(Tb)
中性子吸収。蓄光。耐熱のネオジム磁石、ジスプロシウム。(Dy)
色ガラス、淡く黄色く。レーザーを手術のメスにする、ホルミウム。(Ho)
光パルス、増幅できるファイバーに。ガラスをピンクにする、エルビウム。(Er)
エルビウム、対応できぬ波長でも増幅できる、レアな、ツリウム。(Tm)
黄緑のガラス、レーザー、ステンレス。入ってるかも、イッテルビウム。(Yb)
放射性同位体なら億年の歳も測るが、高い、ルテチウム。(Lu)
参考資料
(仮説実験授業の雑誌) |
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化学経済 (雑誌) |
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化学(先端化学の雑誌) |
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