天才をつくる教材

メルマガ登録

受験業界にだまされない家庭学習法

Home

 

大学入試センター試験が廃止(続き)

 

 

高校でも大学並みの授業

「うちの子がこんな問題に答えるのは無理」と驚かれた方もいるだろう。それもそのはずで、国際バカロレアの成績優秀者にはハーバード大学など世界の一流大学への入学が認められ、さらに飛び級できることもあるという。そんな「特別扱い」が認められるのも納得のハイレベルの設問なのだ。

 このように、問題の質にしても、論文という形式にしても、大学入試センター試験とは根本的に異なる種類の学力が求められるのである。

 けれども、このような問題に対処できる学力を育てるためには、高校であっても言わば大学並みの授業をしなくてはならなくなる。しかも一流大学並みのレベルである。だとすれば担当する教師の負担も相当なものだが、生徒も並大抵の努力では付いていけないことは想像に難くない。

 

平均的な学力は下がる?!

 そうなると、逆に付いていけない生徒の学力は「詰め込み教育」のとき以上に悲惨なものとなる可能性もある。それというのも、深く考えるタイプの勉強では、「本質的なもの」が得られる代わりに、学べる知識の量は少なくなりがちだからだ。つまり、「思考力」のなさを「知識の量」で補うような勉強では高評価を得ることが難しい。

結果的に、一部の突出した生徒を除けば、「思考力」と「知識」をともに欠いた生徒が量産される可能性も否定できないだろう。平均的な学力はむしろ下がるおそれもある。少なくとも、「新しい学力観」に人々が慣れるまではそうなる可能性が高い。

そのような事態を避けるために、「詰め込み」的な学力も引き続き求められる可能性もある。

 

天才をつくるシリーズ

 小学生から遊べる三角関数・対数ゲーム 親子で遊ぶ トランプで解く確率

小中学生向き理科かるたシリーズ  小学生向き理科カード五・七・五 科学の偉人かるた 

元素百人一首かるた        日本史人物かるた        世界地理かるたシリーズ

 

 

どっちつかずの状態が続く

 つまり、ここしばらくは「国際バカロレア的な学力」と「詰め込み的な学力」のどちらを重視するべきか、どっちつかずの状態が続くということだ。現在小学生である子どもたちは、そのどちらにも対応できる力を求められることになるのである。

 この状況は、ある意味で中高一貫校の生徒に有利であると言われている。中学受験から詰め込みを始めて中学生くらいまでに高校までの課程を終え、時間をかけて大学受験に備えるといった対策が中高一貫校では可能だからだ。

そのような学校では、「国際バカロレア的な学力」に通じるリベラル・アーツのような授業を行なっている学校もある。なかば伝説化している灘高校の『銀の匙』の国語授業はその典型である。

 

好奇心と探究心を育てよう

 だが、公立校であっても「総合的な学習の時間」を工夫すれば「国際バカロレア的な学力」を養成することは決して不可能ではないし、通常の英国数社理の授業であっても「国際バカロレア的な学力」のために役立てることができるかも知れない。重要なのは、子どもの好奇心や探究心を育てようとする大人の態度である。日ごろから「なんだろう、なんだろう」と思っている子どもが、学校で「ああ、そうだったのか」と気が付き、さらにもっと深く知りたいと思うように導いてやるならば、たとえ公立校にあっても「国際バカロレア的な学力」は育つのではないだろうか。

 これは学校だけの問題ではない。むしろ親が子どもに対して小学生のころからどんな体験をさせているか、子どもとどんな会話をしているかに関わってくることである。そのためには親も教師同様に学ばなくてはならないだろう。

だが、そのような一見遠回りのように見えることこそ、大学入試センター試験廃止後をも見据えた学力対策になるのだ。

戻る

大学入試センター試験が廃止

国際バカロレアを公立校に!!

国際バカロレアへの準備

記事一覧

 

子どもの成績が上がり、お金も貯まる!?  -- 音読学習の実際

 

暗記力を高め、かるたにもなる音読教材。今なら全内容の試し読みが無料

 

 『リズムとクイズで覚える小学校の理科』「小学生向き理科カード五・七・五」の内容に解説を加えました。小さな子でも覚えやすく、高度な理科を先取りできます。(総合編。分冊版もあります。)

 

 『理科百人一首 物理・化学編』小学校高学年から高校の先取りまで。詳しい解説で文系のお父さん、お母さんがお子さんに説明してあげられるようにしました。

 

 『理科百人一首 生物・地学編』五七五七七なら生き物や人体、地球と宇宙のしくみが直感的にイメージできます。解説、確認問題付きで、覚えやすいように工夫しています。

 

 『元素百人一首』特色や用途を五七五七七で覚えられます。解説、確認問題付き。

 

 『日本史人物 百人一首』かるた遊びは小学生から。解説は歴史の流れや人物関係を重視し、中学と高校をつなぐ内容になっています。

 

 『世界の国々 百人一首』中学地理でとりあげられる国については地理や気候を、比較的なじみのない国については歴史を重視して五七五にまとめ、解説しました。かるた遊びもできます。

 

 

塾に行かず、一日10分の自宅学習で、60だった数学90に! --奇跡の音読学習