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Q. 小学生の親ですが、ふだんの勉強の教え方がわかりません。(続き) [Q&A 教育・学習・勉強の悩み相談]

 

 

「答え」は、なくてもいい

 例えば、二年生の国語で読む『ないた赤おに』は、大人が読んでも非常に深い話だと思います。子どもがこれを読んだときに、こんなことを聞いてみました。

 「人間は、赤おにと友だちになったといっても、もし赤おにに何か困ったことがあったら、助けてくれるかな。青おには、いっしょうけんめいに赤おにを助けてあげたけれど、人間も同じように赤おにを助けてあげたいと思うのかな」

 ちょっと難しい質問だと思いますが、子どもが何か考えるきっかけになったかも知れません。

 この問いには、正解と言えるような答えはありません。けれども、それでもいいのです。

世の中には「答えのない問い」というものがあると、何となくわかるきっかけになれば、あるいは、心の隅にでも「疑問」を抱いていてくれたら、それだけでも十分だと思います。

なぜなら、疑問があれば、それを解こうとする気持ちが自然に生まれますし、それだけ「気が付く」機会もふえるでしょうから。

 

 

いっしょに本を読む

 また、時間があるときに一緒に本を読んであげるのも「教えない教え方」の一つです。

読んであげるのは、お話の本でもいいし、理科や社会に関連した絵本(1)を読み聞かせるというやり方もあります。

いわゆる「勉強」に近い方法としては、算数や数学に関する絵本(2)を読み聞かせるのも効果があります。

算数や数学の勉強も、絵本を使って読み聞かせをすると、絵と言葉で子どもがわかるように説明してあります。ですから、親が自分で教え方を考える必要がありませんし、親がくだくだと説明するよりも子どもはずっと乗ってきます。また、親の方も「こういうふうに説明すると子どもにわかりやすいのか」とわかるので、一石二鳥にも三鳥にもなるのです。

 

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(1) 理科や社会に関する絵本として、とくにすぐれているのが福音館書店の『かがくのとも』と『たくさんのふしぎ』のシリーズです。『かがくのとも』は、幼稚園年長から低学年向き、『たくさんのふしぎ』は、小学校中学年向きということですが、いずれも、もっと年上の子どもでもよろこびます。いくつか単行本化されているものもありますが、品切れも多いですし、すばらしい内容のものでも単行本になっていないものがありますので、定期購読をおすすめします。

 

(2) 算数の絵本としては、『はじめてであうすうがくの絵本』(安野光雅)は、もはや古典です。幼稚園くらいから読めるもので、計算などは出てきません。トポロジー、関数など、幼稚園児でもわかってしまうところがすばらしいです。計算ぎらいの小学生にもおすすめです。

 『算数の探検』(遠山啓ほか)は、計算のしかたを、「これでもか」というくらいに、ていねいに説明した絵本です。対象は中学年以上です。これをいっしょに読んでいれば、親が説明のしかたをどうこう悩む必要はもうありません。

 『算数おもしろ大事典IQ』は、算数・数学のおもしろい話題が満載の、小学生向きの数学史といった内容の本です。小中学生が「アキレスと亀」を知っているなんて、すばらしいと思いませんか。

 いずれも、詳細は、こちらです。

 

 ですから、「家庭教育」とか「うち勉」と言っても、「勉強を教えるぞ。いざ」と意気込んで、身構える必要はまったくありません。

むしろ、ふだんの会話や、遊び(*連立不等式までゲームにできる「マスマジシャン」はすごい)や、絵本の読み聞かせの延長のように考えていただいたほうがいいと思います。

しかもそのほうが、下手に塾に通わせたり家庭教師を雇ったりするのに比べて、費用の節約になることはもちろん、子どもの学習意欲を高めることにつながるでしょう。

 

(3) 音読は、中学生の数学にも有効です。

『つまずき解消 くりかえし学習 110分! 中学生の数学音読練習帳

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